現場の状況を把握しながら最善を尽くしたい
現場の声を見聞きして、
製造の管理をしています。
製造部の実績のまとめなど、管理系の仕事を任されています。現在、現場社員が50人ほどおり、3交代で作業を行っていますが、製品や製造工程などによってチームを組むため、公平になるように、また、一人ひとりの長所や個性がいかせるようにチームメンバーを考えています。段取り良く組めれば、社員の負担を減らすことができます。そのため「ありがとう」や「うまくできたよ」という言葉をかけてもらえると嬉しくなります。さらに、それが実績につながれば一番です。
社内全体で行っている改善制度で、
よりよい会社へ。
現場社員の作業の負担軽減ができるように、また、現場からの意見を聞き逃さないように気を配っています。管理者として現場スタッフのサポートに努めようという思いで仕事をしています。弊社には「改善提案制度」があり、提案月間を設け、社員の意見が反映されやすい会社だと思います。
手に職をつけることができる現場。
ひと通りの工程を経験して
感じること。
私は現在の製鋼課をはじめ、品質管理室、製造部圧延課と、ひと通りの製造工程の部署を経験してきました。私は、スクラップが電気炉に投入され、鉄を溶かしていく工程が一番好きで、平日は夜間作業だけになりますが、もし、工場見学をされる機会があれば、ここに注目して欲しいと思います。ぜひ、弊社の真髄を体感していただきたいと思います。
